BTCの価格は日経平均と思え!
今回は、仮想通貨を購入する時の判断材料として役立つ(と私が思ってる)情報収集方法をシェアしておきます。
BTCの価格は日経平均と思え!
ビットコインの価格が重要視されているのには訳があります。
仮想通貨投資が初めてという方にわかりやすいと思うのが、
BTCの価格は日経平均と思え!
ということです。
日経平均が下げトレンドだと、全銘柄が落ち込み赤字相場
が形成されるのはお分かりになると思います。
BTCも同じく、1月からの下げトレンドで一気に落ちていきました。
木を見ず森を見ていると
毎日の値動きにとらわれることがなくなると思います。
4/17~は大事な局面です。
(私の意見では5月には相場は回復します。)
時価総額はチェックしましょう
まずは有名なCryptoCurrency Market Cap(CMC)。
仮想通貨銘柄ごとの相場、公式サイト、どの取引所で扱っていて、どのくらい出来高があるのか等を調べることができる。このサイト見るのは必須。
で、私の場合はVeChain (VEN)を見ました。。
VENってLbankという取引所で人気みたいですね。シェアも50%ということがわかりました。
ついでに発行枚数も見ておきましょう
※2018年4月17日
Total Supply(最大発行数)
873,378,637 VEN
8億7,000万枚の発行
Circulating Supply(流通数)
525,770,505 VEN
5億2,000枚の流通
この差3億5,000万枚を運営が持っています。
この状況をどう考えるかはその人次第です。
「運営に売られて暴落するかも」と思う人もいるかもしれません。
株式市場では当たり前ですが、運営が発行量の半分を持っているというのはざらです。
仮想通貨の発行数と流通数の変化も覚えておくと面白いです。
ICO割れしているかチェック
こちのサイトではICO価格を確認することができます。
セントラリティ・リードコインなどの銘柄は確認できませんでした。
公式サイトからの情報収集
ホワイトペーパー
ICOに参加する方はもちろん、上場後もできればはホワイトペーパーも読みます。
ホワイトペーパーが日本語無しの場合もありますが、ダウンロードすれば日本語で読めます。
Google翻訳は便利ですよ。
企業Telegram
活発な意見交換がされていれば期待値は高め。
その企業での有名な方も参加していることもあるので、疑問に思った時はこれを利用して聞きまくると良いです。
最近ではリードコインはマーケットに失敗し完全に出遅れています。
英語、日本語コミュニティでも盛り上がっているAbyss(アビス)やCelsius(セルシウス)なんかは面白いです。
まとめ
これからはじめる方。
今から相場の転換期ですので、買うのに本当に適しています。
自己資金が10倍なんてのはざらに起こる世界です。
情報がカギですので、期待している企業があれば、情報収集してみてください。